走るナースプラクティショナー

診断も治療もできる資格を持ち、カナダAB州で薬物依存、メンタルヘルス、ホームレス、貧困層の方の診療をしています。

出来る自分を信じる

彼女の麻薬の量はずっと少なくなってきている。2年をかけて1/4まで減量できた。しかし、ここからが大変。今まで以上にスローなペースで減量をはじめた。麻薬以外の慢性疼痛薬は既に全て最大量。

で、1週間後痛みがひどいと来診。しかしその程度は何十年変わらないと言います。そう、慢性疼痛の人は薬の量にかかわらず痛みの程度が変わらないのだ。しかし彼女の不安はビリビリ感じる。そこはしっかり押さえておいて、、、、。

今までの進歩を話す。だって減量を始めた時も同じような反応だったもの。絶対ダメ!無理!と思えば思うほど体は反応する。心の持ちようで病気になるとは言いたくないが、症状を悪化させるのは確か。自分を信じる事は忘れないで欲しい。

麻薬からの離脱が出来ると信じれる自分を。